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DATE: 2016/10/27(木)   CATEGORY: 秘書 響子(01-20)
秘書 響子(20)
 そうして膝立で潮を吹かせた後、小野田は再び響子をベッドに仰向けにする。V字に開脚して押えこんで巨茎をずぶりと挿し込む。

「ああ!」

 喉を震わせた響子の顔を小野田は腕の中に抱える。セックスの醍醐味は女の粘膜を味わうのはもちろんだか、快感に喘ぐ顔をこの目で観賞することに、その神髄があると小野田は思っている。

「こんどは逝かせてあげるぞ」

 小野田は腕で囲んでいる響子に囁くと肉茎を緩急つけて打ち込んでいく。

 浅い挿入で物足りなさを教えてから、一気に奥深くまで突き込んで歓喜の声を上げさせる。さらには巨茎に体重を乗せた激しい突きで肉壺をベッドに沈め、スプリングで撥ねあがってくるのを迎え打つ。パンパンという肉と肉がぶつかり合う音と響子のキャンキャンという歓喜の声が部屋に響く。

「気持ちいいのか」

 小野田は腕の中で喘ぐ人妻に呟き、膣を突きまくる我が巨茎に満足し、余裕の笑みを顔に湛える。

「ああッ!…ああッ!…いい!」

 響子は陰唇がひしゃげる淫靡な音ともに声を張り上げる。夫とのセックスでは上げる声も付き合い程度だったのが、この小野田の巨茎による桁違いの摩擦と快感に響子の声帯は破れるほどの大声を発していく。

「響子は俺のモノ。響子は小野田ハウスのモノ」

 小野田は巨茎で激しく突きながら、余裕の呟きを響子の顔に囁いていく。それがさも聴こえるように小野田の腕の中で悶える響子の顔が左右に振られる。

 その響子の絶頂はすぐそこまで押し寄せていた。快感の波が幾重にもなって響子に被さろうとしていた。その波を響子は押さえこんでいたが、もう限界だった。

「ああ!」

 響子は大波が押し寄せたとき全身を痙攣させた。小野田は肉茎を抜くと響子の全身に精液を振り撒いていった。



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