秘書 萌美(81)
倫子は下着を取り去り、浴衣の帯を締め、これからが本番よと心も肉体もリセットして椅子の傍に立った。
その倫子は萌美よりも十も歳上だけど女の艶では勝っているのと男たちに流し目を送る。そして肩から浴衣の衿を落として片方の乳房を露出すると片足を椅子に乗せた。
「そこのお兄さん、ちょっと遊んでいかない」
倫子は輝彦に目で媚びる。
輝彦は腰を上げそうになったが身体を戻した。そして、
「見るのも遊びのうちです」
と、さらなる露出を促す。
倫子は乗ってこない輝彦にならばと浴衣の裾に手を伸ばす。椅子に乗せている右脚の浴衣の裾を捲り上げる。右脚のすべが露出して付け根までが晒されるが、女の芯は陰毛で微妙に隠れている。
男たちはそれで満足するわけがなく、萌美は手を秘所に当てると指を女陰に添えた。
「…何枚頂けるの」
輝彦が宴席から倫子の傍に来て、
「六枚だ。ただし濡れていたら三枚だな」
と応えて、倫子を困らせる。
しらふで濡れていたら色情狂か性病を疑われる。けれども濡れているわけがないと倫子は確信ができない。男が傍に来て女の部分に視線を注いでいるというだけで、妄想の指や舌が過敏な粘膜を愛撫してくるからだ。
それに加えて輝彦が熱い息を股間に吹きつけて囁いてくる。
「…見てやるだけで濡れるから…」と。
「そんなことで濡れないから」
倫子は女の意地で言う。
「…濡れやすいくせに無理するな…。…親父が褒めていたよ。すぐに濡れる女だとね…」
輝彦は熱い息を女の股間を吐きかけて囁く。
「やめて」
萌美は輝彦のあまりの嫌らしい囁きに嘆く。
「ほら、指を広げて見せてみな」
輝彦は女の狼狽ぶりに自信満々に命じる。
「ぃゃです」
倫子は顔を振って、陰唇に添えている指を硬く閉ざす。
その倫子の振る舞いから輝彦は手応えを覚える。そして、いっそうの性的な興奮を促すために内腿を付け根へと撫でていく。そして内腿を愛撫しながら倫子に淫語で囁いていく。
「親父から聞いているぞ。…室長のオマンコはよく濡れて締まるって…」
そんな見え透いた嫌らしい行為を倫子は軽蔑するが女体はそうはいかない。女の芯へと迫ってくる愛撫と淫らな言葉の責めに腰奥が疼いてくる。
「…濡れたオマンコを見せな…」
輝彦は遠慮のない言葉の愛撫を倫子に吐きかけていく。社長の小野田に手籠めにされて啼き方まで仕込まれているこの室長を輝彦はいじめていく。
その輝彦の責めに倫子の女体が悲鳴を上げる。疼きが昂まって腰の奥に潤いが溜っていく。その粘液は一波、二波となって下へと押し流されていく。倫子はその理不尽な気持ち良さに身体をピクピクンと痙攣させる。
輝彦の愛撫の手はとうとう恥肉を隠している倫子の手に届く。倫子はそこでまたピクピクンと痙攣する。
「…綺麗なオマンコを見せな…」
輝彦は恥部を隠した倫子の指の隙間に指を突き立て、容赦なく淫語で囁く。
こんな恥辱の行為にも感じてしまう女体を憐れむか、それとも賛美するかは男と女の立場によるが倫子は女の幸福だと思うようにしている。感じる美貌の肉体を所有しているからこそ高給優遇の秘書として働くことができる。そのことを女体がよく理解している。
輝彦の突き立てている指が膣口を狙っているので、倫子はいっそう意識して膣汁の発汗をいっそう活発にしてしまう。
…ぁぁ…そんなに濡れたら。
倫子は下腹部をピクピクンと痙攣させて我が身の感じやすい女体に嘆く。
恥部を隠している指からは力が抜けていく。興奮した恥肉が倫子の手を下へと押し下げている。そんなことが実際に起きているかのように倫子の手は充血した腫れものを包んで撓んでいる。
「…指を入れてもらいたくせに…」
とうとう輝彦の突き立てた指先は緩んだ倫子の指の隙間からズルズルと入り込んでいく。それも中指と人差し指の二本も…。
「ああ…」
倫子は身体を震わせて輝彦の頭髪を掴んだ。
その倫子は萌美よりも十も歳上だけど女の艶では勝っているのと男たちに流し目を送る。そして肩から浴衣の衿を落として片方の乳房を露出すると片足を椅子に乗せた。
「そこのお兄さん、ちょっと遊んでいかない」
倫子は輝彦に目で媚びる。
輝彦は腰を上げそうになったが身体を戻した。そして、
「見るのも遊びのうちです」
と、さらなる露出を促す。
倫子は乗ってこない輝彦にならばと浴衣の裾に手を伸ばす。椅子に乗せている右脚の浴衣の裾を捲り上げる。右脚のすべが露出して付け根までが晒されるが、女の芯は陰毛で微妙に隠れている。
男たちはそれで満足するわけがなく、萌美は手を秘所に当てると指を女陰に添えた。
「…何枚頂けるの」
輝彦が宴席から倫子の傍に来て、
「六枚だ。ただし濡れていたら三枚だな」
と応えて、倫子を困らせる。
しらふで濡れていたら色情狂か性病を疑われる。けれども濡れているわけがないと倫子は確信ができない。男が傍に来て女の部分に視線を注いでいるというだけで、妄想の指や舌が過敏な粘膜を愛撫してくるからだ。
それに加えて輝彦が熱い息を股間に吹きつけて囁いてくる。
「…見てやるだけで濡れるから…」と。
「そんなことで濡れないから」
倫子は女の意地で言う。
「…濡れやすいくせに無理するな…。…親父が褒めていたよ。すぐに濡れる女だとね…」
輝彦は熱い息を女の股間を吐きかけて囁く。
「やめて」
萌美は輝彦のあまりの嫌らしい囁きに嘆く。
「ほら、指を広げて見せてみな」
輝彦は女の狼狽ぶりに自信満々に命じる。
「ぃゃです」
倫子は顔を振って、陰唇に添えている指を硬く閉ざす。
その倫子の振る舞いから輝彦は手応えを覚える。そして、いっそうの性的な興奮を促すために内腿を付け根へと撫でていく。そして内腿を愛撫しながら倫子に淫語で囁いていく。
「親父から聞いているぞ。…室長のオマンコはよく濡れて締まるって…」
そんな見え透いた嫌らしい行為を倫子は軽蔑するが女体はそうはいかない。女の芯へと迫ってくる愛撫と淫らな言葉の責めに腰奥が疼いてくる。
「…濡れたオマンコを見せな…」
輝彦は遠慮のない言葉の愛撫を倫子に吐きかけていく。社長の小野田に手籠めにされて啼き方まで仕込まれているこの室長を輝彦はいじめていく。
その輝彦の責めに倫子の女体が悲鳴を上げる。疼きが昂まって腰の奥に潤いが溜っていく。その粘液は一波、二波となって下へと押し流されていく。倫子はその理不尽な気持ち良さに身体をピクピクンと痙攣させる。
輝彦の愛撫の手はとうとう恥肉を隠している倫子の手に届く。倫子はそこでまたピクピクンと痙攣する。
「…綺麗なオマンコを見せな…」
輝彦は恥部を隠した倫子の指の隙間に指を突き立て、容赦なく淫語で囁く。
こんな恥辱の行為にも感じてしまう女体を憐れむか、それとも賛美するかは男と女の立場によるが倫子は女の幸福だと思うようにしている。感じる美貌の肉体を所有しているからこそ高給優遇の秘書として働くことができる。そのことを女体がよく理解している。
輝彦の突き立てている指が膣口を狙っているので、倫子はいっそう意識して膣汁の発汗をいっそう活発にしてしまう。
…ぁぁ…そんなに濡れたら。
倫子は下腹部をピクピクンと痙攣させて我が身の感じやすい女体に嘆く。
恥部を隠している指からは力が抜けていく。興奮した恥肉が倫子の手を下へと押し下げている。そんなことが実際に起きているかのように倫子の手は充血した腫れものを包んで撓んでいる。
「…指を入れてもらいたくせに…」
とうとう輝彦の突き立てた指先は緩んだ倫子の指の隙間からズルズルと入り込んでいく。それも中指と人差し指の二本も…。
「ああ…」
倫子は身体を震わせて輝彦の頭髪を掴んだ。
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