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DATE: 2018/12/28(金)   CATEGORY: 秘書 珠代(21-40)
秘書 珠代(23)
 小野田は珠代の服を脱がしていく。

 ボタンが外されているブラウスを剥がして乳房を露わにし、オープンクロッチのパンストをタイトスカートごと引き下ろしていく。

 珠代はこんなときになっても脱がされることに恥ずかしさを覚えるのか、ブラウスやスカートを掴み、脚を交叉させて抗ってくる。

 そういう珠代の意地らしさに小野田はあえて乱暴に脱がせていく。露わになった乳房を強く握って声をあげさせ、お尻を手で叩いて色っぽい悲鳴をあげさせたりする。
 
 小野田はそうして珠代を全裸にしながら、この女の媚びた物腰はどこからくるのだろうとふと思ったりする。

 公務員の夫との不満な性生活。それで夫に隠れて裏ビデオでも観賞しているうちに女優の演技が身についてしまったのだろうとか…。

 抜けるような白さと言うが、珠代の肢体はまさにそれだ。乳房には静脈の毛細血管が痛々しいくらいに透けている。これが巨乳だったら凄い迫力になる。

 …研修が終わったら、とことん揉みこんでやるか。

 小野田はそんなことを思いながら全裸にした珠代の両足首を掴んで両腕一杯に開く。珠代の口から悲鳴が上がり、小野田の腕を掴んでくる。

 小野田は珠代の開脚した痴態を見てから敷布団の上に押さえつけた。その反動で珠代の恥部が持ち上がって小野田の眼前に晒される。

「あぁぁぁ…ぃゃぃゃ」
 珠代は顔を激しく振って敷布団に顔を押し付ける。
 
「…綺麗なオマンコをしている」
 小野田はあえて淫語で辱めてから眺める。

 子を産めば多少は色素が沈着してもよさそうだが、股間にその痕跡さえも無いのは奇跡としか言いようがない。

 その股間の中心に陰唇が濡れそぼっている。小野田はまた女汁を啜りたくなったが我慢して、珠代に覆い被さると勃起の先を宛がった。

 そして珠代の顔を腕の中に抱えると肉傘を陰唇の中心に宛がった。ヌチョっと女の唇が肉傘を咥えるのが肉茎に伝わってくる。そこから小野田は腰をゆっくりと送り込んでいく。

「あっ…ぁッ…ぁっ…ぁぁぁん」
 珠代は体の奥へと入り込んでくる巨大な肉茎の気持ち良さに我慢できずに震え声をあげる。

 夫とは比較にならない圧倒的な挿入感。膣の粘膜が捲られていくような感覚。それが女の本能的な気持ち良さを伴っている。

 珠代は小野田の背中に細指を立てて声を上げる。
「ああ…ぁっぁっ…ぁぁ」

 小野田は珠代の歓ぶ姿を眺め、膣奥まで届いた巨茎で子宮口をズンズンと突き上げてからゆっくりと膣口まで抜きあげる。

 珠代はいろんな音色の声をあげる。子宮口を突かれたときはキャンキャンとした声を上げ、肉傘の鰓が膣襞を擦り上げてくるときは喉を震わせて啼いてくる。

 …まるで音楽を聴いているようだ。
と、小野田は感度抜群な女を秘書にした幸運に感謝する。

「そんなに気持ちいいのか」
「いぃ…ぃぃの」
 小野田に聞かれた珠代は震え声で応える。

 女の空洞が男の肉でいっぱい充たされている。その充足感が珠代に至福の歓びを与えてくる。その歓びを珠代は女のすべてで発散する。そうしないと気持ち良すぎておかしくなりそうだった。

 そんな珠代に小野田は柄にもなく慎重だった。このまま激しく突いたら気絶してしまうのではないかとマジで心配する。だから小野田は巨茎の摩擦に膣を慣らすためにゆっくりと落ち着いた抜き挿しを繰り返していく。

 膣口まで抜きあげた巨茎を肉傘の部分で捏ねまわして遊び、そこからゆっくりと挿していく。鰓で膣襞の凹凸を感じ、肉茎で快感スポットの圧迫感を楽しみながら、最奥の子宮口を突き上げる。

「ああ…いい…ふぅむむむ…あああん…いゃぁぁ…あああ…こんな奥までぇ…あああ」

 珠代は夫が亡くなってからの初めてのセックスに歓びの声をあげる。 




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